【CanCam】君はレラーニをおぼえているかい。ハワイから来たハーフのモデルを。

アグネス・ラムは早すぎた(ブームの頃まだ小学生で意味がわからなかった。同じアグネスでもアグネス・チャンの方なら理解できました。)私ですが、高校生になった私の前に突如降臨したハワイからの贈り物が「レラーニ」だったのです。

当初は女性ファッション雑誌キャンキャンの専属モデルとして表紙を飾ったりしていました。私は男ですが思い余ってキャンキャンを買ったことがあります。そんな僕をみて、私の母親はどう思ったのでしょうか。

その後花王のピュアシャンプーのTVCMにも出演して全国区に。

彼女のことを調べてみると、残念ながらあまり情報がありません。

本名:コリーン・オー(岡田)・レラーニ

父親:日本人

母親:アメリカ人

1982年当時(84年の情報も)16歳ですから、1966年生まれ。現在50歳!

なんと、私と同い年じゃないですか!

青春の日々を熱く焦がした思い出のレラーニ。30年以上経った今、二人が同い年だと知ってちょっとだけ胸がキュンとしちゃいました。

【水飲み鳥】家具調テレビの上やサイドボードに生息していたあの鳥をおぼえているか。

 

 

「水飲み鳥」で検索してここにたどり着いた方、ご苦労様。昭和40年代、テレビの上やサイドボードやショーウィンドの飾りとして、日本中を席巻した鳥のおもちゃ。50歳前後の方なら必ず見たことがあるのに正式名称が良くわからない。水を飲み続けるので「水飲み鳥」そのまんまですがこれでヒットします。

 

調べてみると商品名としては「平和鳥」「幸福鳥」「ハッピーバード」「ドリンキングバード」「ラッキーバード」等があったようです。大手玩具メーカーが商品名をつけて独占的に販売していたのでは無く、オリジナルもコピーも区別付かないカオスのような状況で、玩具店から夜店まであらゆる場所で売られていたのでしょうか。

1952年に考案されたこのおもちゃ、昭和40年代に爆発的な流行を迎えます。最盛期にはアメリカにも輸出されていたといいます。

 

 

 

電池等の動力無しに半永久的に水を飲み続けるこの水飲み鳥。ほのぼの系のルックスとは裏腹にそのメカニズムは意外にアカデミック。熱力学の法則に基づいて動いているそうです。

 

鳥の中に入った色つきの液体は揮発性の高いエーテル。腹部で気体となって液体を頭部に押し上げます。するとその重みによって頭を下げて水を飲むしぐさをします(実際は飲んでいません)。水によって冷やされたエーテルの蒸気が再び液体となり腹部に戻り頭を上げます。頭部を冷やす水を供給し続ければ、理論的にはこの動きは止まることなく続きます。

かの偉大な物理学者アインシュタインが日本から来たこの水飲み鳥をみて、永久機関では無いかと大いに驚いたエピソードもあるそうです。

この水飲み鳥、いまでも購入することが可能です。当時は日本で作っていましたが、今はほとんどが中国製。まるでししおどしのような、のんびりとしたアクション。右肩上がりに成長していた昭和40年代よりも、今の時代にぴったりな癒し系ではないでしょうか。

 

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