【昭和の街角】あの写真の場所は今・もういちどサラヤのおむすびが食べたい・・・広島市ミスズガーデン

まだコンビニがなかった頃、国道沿いのオレンジ色の小さなブースでおむすびを売っていたのが「サラヤ」です。

調べてみるとふりかけ「ゆかり」で有名な三島食品の惣菜事業部としてスタートしたのが「サラヤのおむすび」との事。日本全国に店舗展開していましたが、2001年に事業から撤退。もう二度と食べることの出来ない幻の味になりました。やはりコンビニエンスストアの普及に押されていったのでしょう。

平たくて大きめの三角形のおむすびを、海苔ですきまなく包んだ独特の形状。それまでおむすびと言えば母親の握った物しか知らなかった私は、マニュアル化された外食のおむすびの味と、消費主義のにおいに魅了されたものです。

横を走るクレーン車がいかにも昭和40年代後半なこの写真は、三島食品が運営しているスポーツ娯楽施設「ミスズガーデン」の駐車場入り口付近で、写っているオレンジ色のブースが由緒正しい「サラヤミニショップ1号店」だそうです。

【昭和の街角】あの写真の場所は今・ポインター号に乗るウルトラセブン、ブースカ、チャメゴン・・・有楽町、数寄屋橋付近

円谷プロのキャラクターがポインター号に乗ったパレードの写真です。ボンネットにはウルトラセブンが仁王立ち(笑)、後ろにはブースカとチェメゴンが同乗しています。ポインターはオープンカーではないはずですから、後部に席を仮設したのか、トランクに座らせているのか。いずれにしても今の交通法規では考えられないおおらかな写真ですね。

場所は有楽町の数寄屋橋交差点付近と思われます。

同じ日に撮られた写真には今は無き数寄屋橋阪急が写っているので、パレードは日比谷方面から有楽町に進み、数寄屋橋交差点を右折して新橋方面に進んだものと思われます。